【電力】昨年並み猛暑なら関西電力の安定供給不安は計25日 節電10%下回ると大規模停電の可能性も[11/06/28]at BIZPLUS
【電力】昨年並み猛暑なら関西電力の安定供給不安は計25日 節電10%下回ると大規模停電の可能性も[11/06/28] - 暇つぶし2ch32:名刺は切らしておりまして
11/06/28 15:32:55.70 yIQf1xLv
【電力】関西電力、原発1基分の供給上積み…舞鶴1号機再稼働などで[11/06/28]
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故障で運転停止中の関西電力の舞鶴火力発電所1号機(京都府舞鶴市、出力90万キロワット)が、
7月にも運転再開できる見通しとなったことが28日、わかった。
民間企業の自家発電の電力買い取り(約11万キロワット)に加え、舞鶴1号機の再稼働で、
関電は原発1基分に匹敵する101万キロワットの供給力が上積みできる。
関電はさらに大阪ガスから2万~4万キロワットの電力を購入する方向で調整しており、供給力は
3040万キロワット以上となる見通し。
計算上は15%の節電を縮小できることになり、関電の対応が注目される。

関電は昨年並みの猛暑を見込み、今夏の電力需要のピークである最大電力を3138万キロワットと
想定しているが、当初発表していた例年並みの暑さの場合、最大電力は3037万キロワット。
舞鶴1号機の再稼働と電力購入で、当初発表の需要は満たす計算となる。

関電によると、舞鶴1号機は故障していたモーターの調達にめどがついた。
モーター交換後の試運転で問題がなければ、運転を再開する。

舞鶴1号機の再稼働などで約100万キロワットが上積みされると、需要に対する供給不足の割合は
6.4%から3.1%に縮小する。
関電が主張する供給予備率5%を加味しても、8.1%の不足にとどまる。
関電は「電力不足は続いており、15%の節電要請を変えるつもりはない」としているが、
鉄道の間引き運転などが回避される可能性が出てきた。



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