11/06/24 10:03:21.30
米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエイツが23日発表した2011年の
ブランド別の自動車品質調査によると、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が
2年ぶりに首位に返り咲いた。昨年は4位だった。
同社の量販車ブランド「トヨタ」も、昨年の21位から7位と大幅に順位を上げた。
JDパワーは「トヨタ車の順位は(09~10年に起きた)大規模リコール(無料の
回収・修理)問題前の水準に戻り、トヨタ車オーナーからの信頼は取り戻したと
みられる」と分析している。
トヨタは、東日本大震災の影響で減産を余儀なくされ主力の北米市場で販売が急減。
北米生産が正常に戻る9月から巻き返しを図る考えで、今回の調査結果は追い風と
なりそうだ。
全体の順位では、ホンダの量販車ブランド「ホンダ」が昨年の6位から2位に上昇。
3位もホンダの高級車ブランド「アキュラ」となり、日本メーカーが上位3位を
独占した。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■J.D. Power and Associates URLリンク(businesscenter.jdpower.com)
Initial Quality of Recent Vehicle Launches is Considerably Lower than in 2010,
While Carryover Model Quality is Better than Ever
URLリンク(businesscenter.jdpower.com)
2011 Initial Quality Study
URLリンク(www.jdpower.com)