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神戸市は、今夏の須磨海水浴場(須磨区)の営業期間を、
例年より10日程度長い7月7日~8月31日(56日間)にすると発表した。
治安悪化などを受け、近年は家族連れらが敬遠する傾向にあったが、
今年はタトゥー(入れ墨)露出の規制や警備態勢の増強などを打ち出し、
“新生・須磨海岸”を目指す。
同海水浴場の来場者は、ピーク時の半分ほどに落ち込み、
昨夏は、海の家での音楽イベントに参加した若者らが麻薬所持で逮捕される事件も
発生。
管理する市は、県警などと協議を重ね、喫煙場所以外での全面禁煙やタトゥー規制の
条例化に踏み切った。
海の家の営業時間は、1時間切り上げ、午後8時までとし、店内のBGMなどに使う
音響機器は、大音量が出せない仕様のものを市が一括貸与。
警察OBに嘱託する警備員は6人から9人に、民間委託の警備員は22人から
26人に増やす。
市みなと総局は、昨年より8万人多い約70万人の人出を見込んでおり、
「今後の須磨海岸を占う勝負の夏。子どもを連れて行きたくなるような本来の姿を
取り戻したい」としている。
一方、アジュール舞子海水浴場(垂水区)の営業は7月7日~8月21日で、
約20万人の来場を予測する。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
須磨海浜公園売店協同組合オフィシャルサイト
URLリンク(sumabeach.jp)