11/06/21 08:10:14.32
関西電力が今夏、15%程度の節電を要請した一方で、
大半の中小企業は節電の余地がほとんどないことが20日、
大阪市信用金庫のアンケートで分かった。
中小企業の多くはコスト削減のため、すでにギリギリまで
節電を進めており、今夏の対応に苦慮している状況が
浮き彫りになった。
調査に対し、節電する余地が「あと僅か」との回答は61.9%、
「もうない」との回答も33.4%にのぼり、
95%超で節電は厳しい状況となっている。
逆に、「余地はある」としたのは4.7%にとどまった。
また、全体の52.2%は今夏、節電を強化すると回答したが、
その主な理由はコスト削減(45.5%)が最多となり、
電力不足(40.4%)は2番目だった。
アンケートは6月1~7日に実施し、
98.7%に当たる1313社から回答を得た。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
大阪市信用金庫 URLリンク(www.osaka-shishin.co.jp)
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