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共同通信によると、ゲームソフト大手のセガは18日、
英国の子会社「セガヨーロッパ」が運営する顧客向けウェブサイトに外部からの不正アクセスがあり、
百数十万人の個人情報が流出したと明らかにしたという。
被害にあったのは、ゲーム関連の製品ニュース配信などを行う「セガパス」のサイトで、
サービスに登録した人の名前や生年月日、メールアドレス、暗号化されたパスワードが流出した。
なお、クレジットカード情報は含まれていないという。
最近、国際的ハッカーグループ「アノニマス」や「ラルズセック(LulzSec)」などが関与したとされる
サイバー攻撃が相次いでいる。ゲーム業界では4月、ソニーのサイトがハッカーによる不正侵入を受け、
約1億人の個人情報が流出する問題となった。また任天堂も5月、
米国サイトに不正アクセスがあり、サーバーの保管されていた情報の一部がネット上に流出していた。
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