11/06/14 11:00:42.30
大阪市の平松邦夫市長は13日、東日本大震災を機に、首都圏以外の
活動拠点を検討する外資系企業向けのセミナー(東京)に参加し、
流暢(りゅうちょう)な英語で市のトップセールスを行った。
セミナーは外資企業向けの人材派遣会社が主催し、約80人が参加。
同社幹部が親好のある平松市長を招待した。
民放時代、ニューヨークで3年勤務したこともある平松市長。
司会から「ダンディーなだけでなく、ジャズを英語で歌ったこともある」
と紹介されると、冒頭「アイム・シンガー(私は歌手です)」と
ジョークで笑いを誘い、その後も通訳なしで関西・大阪をPR。
「大阪で、もしビジネスを始められるなら精いっぱいサポートする」と
企業誘致を行った。
震災の影響で在京企業の関心も高く、東京・六本木のIT企業幹部は
「市長が英語がうまいのにびっくりした。大阪進出を検討しているので
非常に参考になった」と話していた。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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