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元リーマンブラザーズ社員の保田隆明(ホウダタカアキ)が、
自社のブログにて「今回の取引は『たまたま奇跡的にうまくいった』のでなく、
リーマンによって事前に仕組まれていた事」を公開。
これによって司法の手がリーマン、ライブドアに及ぶ可能性が高くなった。
やはり「奇跡」は最初から絵を描いた奴がいたのである。
ライブドア側から逮捕者が出る可能性すらありうる。
URLリンク(chou.seesaa.net)
「2005年02月15日 ライブドア、ニッポン放送、フジテレビ(1)」より要約
「ニッポン放送の場合は例外でまとまった株式を保有している海外投資家がいました。
これら売り手候補に対してリーマン・ブラザーズが話をつけて、取引を取り持ったと思われます。
まとめて3分の1以上の株式を買い取る場合は、TOB(公開買い付け)を行わないといけません。
が、今回は3分の1を若干下回る分量を買い付けました。ので、市場外取引が可能でした。
ライブドアはニッポン放送に対して3分の1以上の株式を一度に保有する必要がありました。
これは株主総会での拒否権を発動できる持分だからです。
市場外取引では1度に3分の1は保有できないので、事前に数パーセントだけ保有しておいて、
最後の仕上がりで3分の1を越えるように今回のディールは仕組まれていたわけです。」