11/06/13 23:53:17.82 eyCi1zXH
(ライブドアは)八百億円の資金を調達したが、十日に株価が下落に転じてからの約一週間で、調達額を上回る九百億円余り
(時価総額)が消し飛び、既存株主の利益は大きく損なわれた。週明け以降の株価動向が注目されそうだ。
MSCBを発行して調達した年商の三倍近い八百億円の資金分が吹き飛んでしまった計算だ。
リーマン社は堀江社長からの借り株も売却できることから、証券市場では「あらかじめ借り株を市場で高値で売ってもうけを確定し、
株価が下がった後に転換した株を堀江社長に返すのではないか」との見方も根強い。
「リーマン社には八百億円のCB引き受けで数百億の利益が出る」との声もあるほどだ。
市場関係者は「MSCBを発行したことで、既存株主だけが犠牲になる」と口をそろえる。
堀江社長は「会社は株主のもの。経営者は株式価値を高めなければならない」と主張する。だが実際に起きているのは、その逆の現象。株主不在の資本戦略に市場の警戒感は強まっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
つまりはリーマンが公開仕手戦をしているわけだ。
ただ違うのは、この仕手は株価が安くなればなるほど成功だと言うこと。
その意味では順調に成功に向かっている。
信用買いが出来ない奴、既に現物を持ってる奴は参加したくても出来ない、完璧なプロ主導型の仕手だ。