11/05/31 15:43:43.49
31日の東京株式市場は、割安感に注目した外国人投資家による買いが先行し、
日経平均株価は3営業日ぶりに反発して取引を終えた。
東大日本震災で停滞していた生産への回復期待に加え、米格付け会社が
日本国債の格下げ検討の発表を受け、円安が進んだことも交換された。
平均株価の終値は、前日終値比188円76銭高の9693円73銭、
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は
同14・80ポイント高の838・48。
この日は、取引開始前に発表された4月の鉱工業生産指数で先行きが
大幅な上昇が見込まれていることを受け、
「東日本大震災からの復興が着実に進む」(市場筋)との見方から、
買い安心感が広がっている。
昼休みには、米ムーディーズが日本国債の格下げ検討を発表し、円相場が
1ドル=81円台に円安が進んだことを受け、午後に入り、上げ幅をさらに
広げた。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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