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関西国際空港が、英国の航空貨物専門誌の評価ランキングで、
アジア地域の中規模空港(年間貨物取扱量30万トン以上100万トン未満)部門で
1位を獲得したと、関西国際空港会社が発表した。
2007(平成19)年以降5年連続受賞で、前年の3位から1位に返り咲き、
通算4度目の1位獲得となった。
調査を行ったのは、英国の専門誌「Air Cargo World
(エア・カーゴ・ワールド)」。
総合面の評価に、サービス全般、料金体系、施設の機能、通関業務の4項目を
加味したうえ、地域、空港規模別で毎年ランキングを発表している。
アジア地域の中規模空港部門で、関空は総合面で110点を獲得し、
マレーシアのクアラルンプール国際空港と同点となったが、
サービス全般など4項目の合計点で同空港を上回り、1位に返り咲いた。
成田空港は、アジア地域の大規模空港(同100万トン以上)部門で5位
(1位はシンガポール・チャンギ国際空港)だった。
関空会社は「日本の航空貨物を支える国際貨物ハブ空港を目指し、
さらなるサービス、機能の向上に努めたい」と話している。
ソースは
URLリンク(www.sankei-kansai.com)
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