11/05/12 16:00:00.20
JR大阪駅北側で再開発が進む「梅田北ヤード(うめきた)」で、
先行開発区域に入居する商業施設の規模が売り場面積8万700平方メートルとなり、
地元業者など約300店が出店する計画が12日、明らかになった。
主要ターミナル直結の施設としては国内で最大級となり、平成25年春の開業を目指す。
4月に開業した商業施設「あべのキューズモール」
(大阪市阿倍野区、売り場面積約6万平方メートル)を上回る規模。
計画では、大手小売業者を誘致せず、「うめきた」の開発関係者らが出資して
専門店街をつくる。
先行開発区域は、4棟のビル(最大高さ約180メートル、
延べ約55万平方メートル)を建て、商業施設は3棟の低層階部分にまたがって入る。
JR大阪三越伊勢丹の開業により百貨店の日本激戦区となった大阪キタ(梅田地区)で、
さらなる顧客争奪戦が展開されることになりそうだ。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)