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日本原子力発電は21日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で
同日午前、排気筒から微量の放射性物質を含むガスが放出されたと
発表した。漏れた放射能量は保安規定に基づく年間の管理目標値の
約200万分の1で、周辺環境への影響はないという。
敦賀2号機では8日、1次冷却水中の水素や放射性ガスを取り除く
施設で、放射性ガスが漏えい。
21日午前10時15分ごろ、原因調査のために配管を取り外そうと
安全弁のボルトを緩めたところ、作業現場付近や排気筒のガスモニターの
値が通常値からわずかに上昇した。すぐに弁を締め直し、
午前11時ごろ、通常値に戻ったという。
(2011/05/21-21:10)
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敦賀は今月の初めから「公式に発表があったもののみ」で計三回。異常事態が起きているのは確実。