11/05/11 07:14:11.48 b7op6O+7
小売店あっての、百貨店。がんばってほしい。
>恐怖政治、大自然災害、戦争、テロ、こういった恐怖が人々を襲ったあとに
必ず、構造改革が処方されてきたっていう、こういうの暴露した本、です。
簡単に言うと、サッチャーはフォークランド紛争やったあとに、
サッチャー改革で労働組合を弾圧したと
エリツィンは議会を制圧したあとに、ロシアは有名な新自由主義的な、
市場原理主義的な改革をやったと。
中国も自由化で、市場自由化をやった直前に実は、
天安門事件があったと。
京大準教授 中野剛志(京都大学大学院准教授)
2/3【討論!】鳴動する政局の本質と日本の行方[桜H23/5/7] URLリンク(t.co) via
>それに関連してですね、まったく私も同じことを考えているんですけれども、
前回のこの震災の時の番組でちょっと、ご紹介した話、をもう一度申上げますと、
2007年にナオミ・クラインというジャーナリストがショックドクトリンって言う
本を発表して、結構、ベストセーラになった。これが極めて示唆に富むという、
簡単にいうと、ショックドクトリンっていうのは新自由的な構造改革のことなんですが、
これが、どういうときに、処方されるかっつっと必ず、
恐怖政治、大自然災害、戦争、テロ、こういった恐怖が人々を襲ったあとに
必ず、構造改革が処方されてきたっていう、こういうの暴露した本、です。