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市役所窓口で市民から暴言や脅迫を受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったと訴えていた兵庫県内の市役所に勤務する女性職員について、
地方公務員災害補償基金兵庫県支部(神戸市)が公務災害と認めたことが5日、分かった。
支援したNPO法人「ひょうご労働安全衛生センター」によると、
窓口業務のトラブルが精神疾患の原因と認定されるのは極めて異例。
同センターによると、2008年8月、市役所窓口を訪れた男性が女性職員に差別発言を繰り返し、
「インターネットに名前載せたる」「死ね」などと脅迫。
ショックを受けた職員は出勤できなくなった。
職員は医師にうつ病とPTSDと診断され、同年9月に公務災害の認定を求め申請。
今年1月に認定された。
1年以上休んだ後に職場復帰したが、現在も通院を続けているという。
ソース:MSN産経ニュース
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