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スズキが２５日発表した２０１１年３月の自動車国内生産は
前年同月比６０・２減の４万１７９０台となり、
減少率は比較可能な１９９２年以来、単月としては過去最大となった。
東日本大震災の影響による国内工場の生産停止が響いた。
国内生産の落ち込みで、国内販売も同３３・７％減の５万４９７５台となり、
比較可能な１９９０年以来、単月として過去最大の減少率を記録した。
国内の生産と販売は台数ベースで、３月単月としては過去最低だった。
海外生産は同２１・８％減の１８万７５８３台と２１カ月連続で
前年を上回ったが、世界生産は国内生産の大幅減が響き同１１・４％減の
２２万９３７３台と１７カ月ぶりに前年割れとなった。
輸出も国内生産の減少で、同２３・６％減の１万７３１３台となり、
３カ月連続で前年を下回った。
ソースは
URLﾘﾝｸ(www.sankeibiz.jp)
■スズキ URLﾘﾝｸ(www.suzuki.co.jp)
2011年4月25日 スズキ 2011年3月度及び2010年度 四輪車生産・販売・輸出実績（速報）
URLﾘﾝｸ(www.suzuki.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)