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富士重工業（以下、スバル）のAWD「フォレスター（FORESTER）」が、オーストラリアで15万台のセールスを記録した。
「フォレスター」は3年連続で、オーストラリアのトップSUVの座を守っている。
1997年のデビュー以来、さまざまな賞を受賞してきたベストセラーカーに対して、マネージングディレクターのニック・シニア氏は
「『フォレスター』は、さまざまな観点において、現代のオーストラリアのモダン・ファミリーカーそのものだ。柔軟性、楽しさ、安全性
そして、現実性だ。ディーゼルエンジン車は新型車の20％を占め、ターボチャージャーを搭載したS-Editionも新しい顧客を開拓している」
と、語った。
さらに、「初心者マークを付けたドライバーが『フォレスター』を運転しているところに出会うと、とてもうれしい。若いドライバー
そして彼らの両親にとって、このクルマはとても現実的で楽しいのだろう」と、つけ加えた。
「フォレスター」は、オーストラリア・ニューカー・アセスメント・プログラムが行った安全性テストで、5スターの評価を得ている。
▽ソース：ホビダス・オート （2011/04/18）
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