11/05/12 04:11:42.04 Vs2iUk+g
大前研一は、当初iPhoneに対してネガティブな見方をしていたそうです。
その理由は、以下です。
1. 液晶画面を指でなぞって操作するタッチパネル方式が、親指入力や専用のペンを画面に走らせて捜査するスタイラス方式に慣れたユーザーには少々とっつきにくい。
2. 携帯音楽プレーヤーやPDAと機能が重複している。
3. キャリア(携帯電話の通信サービスを提供している会社)が選べない。
4. ユーザーが自分で電池を交換できない。
5. ミドルウェア(OS上で稼働するソフト)は無償公開しているがOSはしていない。
iPhoneが出回り、その利便性が多くの人に知れ渡った今となっては
なんともマヌケな分析です。
大前研一って、やっぱりバカだったんだなぁ。