11/04/08 09:45:05.36
石原信雄・元官房副長官と、民主、自民両党など超党派の有志議員が東日本大震災「復興
ビジョン」策定の検討に入ったことが6日、わかった。
復興に向けた計画や日程を今月中をめどにまとめ、政府の復興本部が策定する復興計画に
反映させたい考えだ。
メンバーは、阪神大震災の時に官房副長官として政府内の調整に当たった石原氏のほか、
民主党の樽床伸二衆院国家基本政策委員長、逢沢一郎自民党国会対策委員長ら約20人。
復興策として、〈1〉被災地に特恵地域(エンタープライズゾーン)を設定する法整備
〈2〉中小工場の大阪移転促進―などの案が出ている。
民主、自民両党の大連立構想に否定的な声が野党側で強まっていることから、「復興ビ
ジョン」の検討や策定は曲折も予想される。
ソース:YOMIURI ONLINE
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