【コラム】さよならウラン、こんにちはトリウム --谷口正次(資源・環境ジャーナリスト) [04/07]at BIZPLUS
【コラム】さよならウラン、こんにちはトリウム --谷口正次(資源・環境ジャーナリスト) [04/07] - 暇つぶし2ch131:名刺は切らしておりまして
11/04/08 22:39:00.56 BJKLyeZ2
>>112
月面ならヘリウム3で核融合というのが夢があるか、核融合の実現は遠そうだなw

>>116
重水関係無い。

>>117
ドレンタンクにどうして先に水が入るんだ?
ドレンタンクが水だらけになるような状況なら、コンクリの隔壁も格納容器もぶっ壊れて水浸しだろうw
ドレンタンクに高温の熔融塩が落ちる以前に、もう水で冷えてしまうな。
まあ高温と言ってもたかだか500度以下・・・

・・・ふと思ったが、そもそも「熔融塩炉」と言われてその構造が分かる人は少ないわな。

>>119
減速材の詰まった炉本体の中以外では臨界に達しないし、爆発する温度になるまで
炉の中に留まっていられない。先に炉本体が溶けるだろうw
設計上はその前に「栓」が溶けて熔融塩が下に抜けてしまうだろうが。
固体燃料を黒鉛減速剤の中に置くようなタイプ(チェルノブイリやコールダーホール)とは根本的に違うのが熔融塩炉。

>>120
100万kWとか130万kWとかの大型志向の流れの中ではサイズの割に出力が小さくなるので全く向いていない。
だから小型分散志向の次世代原子炉の中でまた名前が挙がってきた。


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