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東京電力は1日未明、福島原子力発電所の事故の被災者を支援する新組織の
トップに清水正孝社長が就いたと発表した。清水社長は体調不良で入院中だが、
近く復帰することを前提にした人事という。
清水社長が復帰するまでは「鼓紀男副社長が指揮にあたる」(広報部)としている。
組織の実効性を疑問視する声が上がりそうだ。
新組織「福島原子力被災者支援対策本部」は放射線漏洩で避難を余儀なくされた
地域住民などへの生活支援の取り組みを強化する狙いで、3月31日付けで発足した。
清水社長の役割は「本部長」で、組織を直轄・指揮するとしている。
●画像(東電の発表資料より)
URLリンク(alp.jpn.org)
◎東京電力(9501)--取締役の事務委嘱の一部変更
URLリンク(www.tepco.co.jp)
◎URLリンク(www.nikkei.com)
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