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今回の電力不足・原発関連では、退避先で京阪神が多く選ばれたし
復興需要も、第一次産業は北海道が強いが、やはり電力豊富な中部・西日本が中心だろう。
ただ、首都の代替または副首都の選定となると、原発マップで明白だが、京阪神は異様に危険過ぎる。
原発の危険性を学習した反日国家群の目の前に、福井の原発群、近くに関西圏の水源の琵琶湖がある。
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○琵琶湖と福井の原発群の距離は20km程度とほんの僅か○偏西風○西日本の山は低め、と不利が重なる。
福井の原発銀座は、関西一円が福島の騒動どころでなく真剣かつ簡単に壊滅する危険が大きい。
隣国等の部隊が片道特攻だろうとただ原発破壊成功だけで関西終了、もう周囲から好きに脅され放題だ。
加えて、大阪府トップがご執心のＷＴＣも関空も地震や津波などに弱く、災害時の機能が不安。
彼は、失敗続きの危険な大阪湾岸開発を主張、わずか震度３で機能不全の欠陥ＷＴＣへ庁舎移転推進。
大震災時に、市街と陸自駐屯地の両者に隣接の伊丹空港は直接支援拠点として活躍したのに、伊丹廃港主張。
特に、伊丹空港という、大型固定翼機が使える災害時直接拠点の代替地は存在しない。
今の大阪府のトップの政策の方向が災害時に危険すぎるというのは京阪神に大きなマイナス。