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大阪府富田林土木事務所が発注した図面のコピー業務を巡り、入札価格を事前に業者間で相談した
として、大阪府は30日、府内のコピー業者2社を6か月の入札参加停止処分にしたことがわかった。
相手業者が入札価格を書いてファクスしてきた紙を、誤って府に提出したことから発覚。
府は談合の疑いがあるとして、府警と公正取引委員会に情報提供する。
府によると、「カンプリ」(大阪府松原市)と「コピーフジタ」(大阪府富田林市)。
23日に行われた入札には、両社だけが参加し、カ社が予定価格の99・8%にあたる
384万8328円で落札した。
ところが、コ社が府へ返却した資料の中に、実際の落札価格と
「上記金額で考えているので、よろしくお願いします」などと書いた紙が紛れていたことが判明。
両社に事情を聞いたところ、カ社からコ社へファクスで送ったことを認めたという。
年1回発注される同業務を巡っては、2006年度以降の5年間で、コ社が2回、カ社が3回
落札しているという。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
カンプリ URLリンク(www.kanpuri.co.jp)
コピーフジタ URLリンク(www.copyfujita.com)