11/03/30 23:19:42.94
ベトナムのグエン・ティエン・ニャン副首相は、今後のベトナムでの原子力発電所の
建設計画について、地震や津波などへの十分な対策を取ることを前提に、これまで
通り続けてゆく方針を示しました。
ベトナムでは、東南アジアで初めてとなる原発を2030年までに14基建設する
計画で、このうち2021年の稼働を目指す2基について、日本企業へ建設を発注
することが事実上、決まっています。これに関連して、ニャン副首相は29日に
開かれた国会で、福島第一原子力発電所の事故はベトナムにとっても教訓になる
としたうえで、「地震や津波など最悪の事態も想定し、建設場所や採用する技術を
選ばなければならない」と述べ、地震や津波などへの十分な対策を取ることを前提に、
原発の建設計画を従来の方針通り続けてゆく方針を示しました。
さらにニャン副首相は、日本企業への原発の建設の発注について、「すでにベトナム
電力公社など関係者との間で建設に向けた調整が進められている」としたうえで、
引き続き日本と協力する方針を示したと地元メディアは伝えています。ベトナムの
原発政策を巡っては、これまでの担当省庁の報道官が、日本の原発事故にも関わらず、
原発政策に変更はないとしてきましたが、政府の首脳クラスが明言したのは、今回が
初めてです。
◎URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※補足(過去スレの情報より)
このベトナムの原発案件を受注しているのは『国際原子力開発』。
電力9社(北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州電力)、
メーカー3社(東芝、日立、三菱重工)、そして産業革新機構の出資により
構成されている官民一体の新会社です。
◎関連過去スレ
【インフラ輸出】日本、ベトナムから原発2基受注--両国首脳が合意 [10/10/31]
スレリンク(bizplus板)
【インフラ輸出】官民一体の新会社『国際原子力開発』、22日発足--まずはベトナム原発の受注に狙い [10/10/15]
スレリンク(bizplus板)