11/03/30 10:20:14.58
米Intelは3月28日、第3世代のSSD「Intel Solid-State Drive 320 Series」を発表した。
25ナノメートル(nm)プロセスで製造したNAND型フラッシュメモリをベースに、
3Gbps SATA IIインタフェースを採用する。
ランダムIOPS(秒間I/O数)は最高で読み込み3万9500、書き込み2万3000。
連続書き込み速度は220Mバイト/秒、連続読み込み速度は最大270Mバイト/秒。
128ビットAES暗号化技術も搭載する。
容量は40Gバイト(89ドル)、80Gバイト(159ドル)、120Gバイト(209ドル)、
160Gバイト(289ドル)に加え、
300Gバイト(529ドル)と600Gバイト(1069ドル)のバージョンも提供する
(価格は1000個ロット時)。
第2世代モデルと比べて最大で30%安価になっているという。
ソースは
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
ギガジンから同じニュース
Intelが最大600GBの新型SSD「320シリーズ」を発表、「HDDなど恐るるに足らず」と言わんばかりのムービーも
URLリンク(gigazine.net)
なお、1000台出荷時の1台あたりの単価は40GBモデルが89ドル(約7300円)、
80GBモデルが159ドル(約1万3000円)、120GBモデルが209ドル(約1万7000円)、
160GBモデルが289ドル(約2万4000円)、300GBモデルが529ドル(約4万3000円)、
そして600GBモデルが1069ドル(約8万7000円)となっており、いずれも3年間の製品保証が
付いています。
本体画像
URLリンク(gigazine.jp)