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東北地方太平洋沖地震では、「『集団疎開』構想の提案」や「iPhoneでの募金」、
「仮想サーバの無償提供」、「節電への協力」など、ソフトバンクの創設者である
孫正義氏は、常に先陣を切って様々な対策を行ってきた。
その孫正義氏がずっと気に掛けていたことがあったのをご存じだろうか。
それは、ソフトバンクモバイルの携帯電話が災害地で繋がりにくかったということだ。
孫正義氏は、
「震災での電波問題で多くの皆様に御迷惑をおかけした事、本当に申し訳ありません。
この10日間ほど通信インフラが人々のライフラインである事を再認識させられた事は
ありません。何としても頑張り抜きます。
現在の復旧率は、東北90.0%、関東99.9%です。」と、自らのTwitterで陳謝した。
「通信インフラ復旧こそが御社にとって最優先の被災地支援です。新しいことに手を出す前に
担うべき役割を果たして下さい。」との厳しいコメントに対して、孫正義氏は
「技術陣とその関連部門は、インフラ復旧が最優先で不眠不休。その他部門は、不急の物事より
人命救助に少しでも助力。」と、インフラ復旧を最優先で行っていることを明らかにした。
「孫社長、避難所は2100以上!まず通信手段の確保お願いできますか?一箇所一台でも
携帯があれば救える命がある。避難所一覧…」との発言に対しては、孫正義氏は
「やりましょう。避難所への連絡網用の携帯無償提供と連絡網構築。」と、
連絡網用の携帯無償提供と連絡網構築を約束した。
このような孫正義氏の素早い行動に対して、
「毎日たくさんの声に真摯に対応される姿に感動します。体調には、お気をつけください。」
と感動のコメントをよせる人もいた。
ソースは
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