【電力】東京電力、夏には千代田、中央、港の3区を除く20区でも計画停電を実施せざるを得なくなるだろう [11/03/19]at BIZPLUS
【電力】東京電力、夏には千代田、中央、港の3区を除く20区でも計画停電を実施せざるを得なくなるだろう [11/03/19] - 暇つぶし2ch75:名刺は切らしておりまして
11/03/20 01:56:07.85 wWz1sGax
▼最低限覚えておくこと。 

①区別
【放射能】=放射線を出す能力を持つ物質、粒子のこと。(死の灰とか)
【放射線】=その放射能から出た電磁波や粒子線のこと(電子線、陽子線、中性子線・・)

②単位
放射線量の単位=「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」「シーベルト」の順に大きくなる
1000マイクロシーベルト=1ミリシーベルト ⇒ 1000ミリシーベルト=1シーベルト
パソコンのKB、MB、GBと同じである。

③実体
人が自然界から浴びる平均放射線量は
1年間=2.4ミリシーベルト(=2400マイクロシーベルト)1時間あたりでは=0.274マイクロシーベルト

④トリックその1
東電、政府、マスコミは被爆量を1時間の単位で言い、自然界では年間の単位で言う。
同じ年間で平等に比較するには、本来ならば、1時間の単位の報道発表を
8760倍しなければならないが、あくまで被爆は一時的、瞬間的なものということで
1Hあたりの言い方となる。

⑤トリックその2
被爆時間が限定的なものであろうと、仮に年間自然被爆量と同じ量を
365日かけて平均的に被爆するのと、1時間で一気に被爆するのでは影響が全く違う。
一升瓶の酒を1時間で飲みつくすのと、1年かけて飲むの違いと同じである。
また、体内では被爆によって損傷を受けたDNAの自然回復治癒力があるが
それが追いつかずとなる。

⑥トリックその3
飛行機に乗った時より少ない被爆量だという言い方が用いられるが
あれは、その間の限定的時間だけ「放射線」を浴びてる(体内を通過}してるのであるが
事故による被爆は、死の灰で放射線を出し続ける「放射能物質」の粒子とかが
直に、体に付着したままであったり、体内に吸い込めば
そのまま、ずっと被爆し続けるということである。まったく違うのである。

⑦実際は大げさ過ぎ
発表される放射線測定値とは、あくまで屋外の空気中の測定値である。
人体測定では、体の体外や、着ている服の数値である。
建物の中、車の中の数値は必ずそれ以下となる。
また、外から戻ったら服の粒子を払う、シャワーを浴びる
外に出かけるときは帽子、マスクをする、口呼吸をしない等で
人体への影響、直撃は測定値の何十分の1、何百分に1に軽減できるのである。




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch