【経済政策】与謝野氏「あり得ない」 日銀の震災復興国債直接引き受け報道[11/03/18]at BIZPLUS
【経済政策】与謝野氏「あり得ない」 日銀の震災復興国債直接引き受け報道[11/03/18] - 暇つぶし2ch493:名刺は切らしておりまして
11/03/26 10:02:49.24 JvITUSVH
山本  おい白川 すでに毎年引き受けしてるよな?
白川  日本銀行は、市場から国債を買い入れ、いわゆる「オペ」を行っております ごにょごにょ・・
山本  だろ?  で、『借り換えのためには』、国債引受を毎年やってる これで通貨の信認失われたか?
白川  国債満期の乗り換え引き受けなので、日銀の引き受け金額が増えたわけじゃ・・ ごにょごにょ
山本  テメエらがいつも言ってる通貨の信認が失われるとやらが、その時起きたか聞いてんだボケ 
白川  中央銀行が財政ファイナンス目的に動くと信用がごにょごにょ・・
山本  ワケわかんねえ事言ってねえでイエスノーで答えろやあああ
白川  それは答えられない 難しいご質問ごにょ・・
山本  委員長 このボケ何とかして
委員長 白川テメエ・・

白川  ・・。日銀は毎年慎重を期して通貨の信用が失われないように努力しながら引き受けをしておりま・・す ごにょごにょ・・
山本  認めたも同然だな やっとかクソが

494:名刺は切らしておりまして
11/03/26 10:08:33.22 288Zigp1
やっぱり、麻生内閣に戻してくれねぇかな

495:名刺は切らしておりまして
11/03/26 10:10:16.68 71MT8MzH
>>1
理由はよく分からんけど国債が駄目なら地方債を受け入れれば良いんじゃないの?
被災地の地方自治体は満額認めるべき、
金利手数料は無料、ある時払いの催促無し、償還期間は200年。
即買い入れしろ >日銀

496:名刺は切らしておりまして
11/03/26 11:15:28.37 xxTyj60T
永久債にしろ
または期限がきたら通貨に変換するようなのを作れ。

497:名刺は切らしておりまして
11/03/26 18:40:07.49 8fs2MQl1
昨日の朝生で荻原博子すら日銀引き受け言ってるの見てびっくりしたわ

498:名刺は切らしておりまして
11/03/26 19:24:20.93 hjCt8tI0
日銀の復興国債引受報道(誤報)が出る原因となった政府内根回し資料


URLリンク(blog.guts-kaneko.com)

震災復興の財源について(第5版)
20兆円超の「日銀引き受け震災復興国債」を発行せよ

平成23年3月24日
参議院議員
金子洋一

なお、政府与党関係者への根回し用資料ですので、表現は政治家向けで、
かつ、与党の立場に立った書き方になっていますのでその点お含み置きください。


499:名刺は切らしておりまして
11/03/26 22:02:27.42 vxxo0kIm
財源はまず国債の日銀引き受けで即実行だ 中川秀直

URLリンク(news.livedoor.com)



500: 【東電 71.9 %】
11/03/27 04:26:23.53 dPRi5jiV
.   / ̄ ̄\
. /   _ノ \
 |    ( ●)(●)
 |     (__人__)   次は敦賀の「もんじゅ」がナトリウム爆発して
  |     ` ⌒´ノ    プルトニウム撒き散らすだろ
  |         }    常識的に考えて・・・ URLリンク(matomaker.com)
  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \

501:名刺は切らしておりまして
11/03/27 06:17:24.96 0ngZjkad
円高は金融政策が過剰引き締めであることの表れ
URLリンク(econdays.net)

・ある通貨が過小評価あるいは過大評価されているかを判断する方法は貿易収支でなく、名目GDP
・日本の金融政策は過剰引締めであり、名目の円が強過ぎる
・他国は(日本も)弱い円から実利を得るし、強い円が日本の経済を深刻に傷付ける

URLリンク(d.hatena.ne.jp)
* 「一つの手段、一つの目標」(手段=短期金利、目標=インフレ率、もしくはインフレ率と産出ギャップの加重平均)という単純な金融政策観は、あまりにも単純過ぎる。
 手段は他にもあるし(為替市場介入、資本規制、証拠金規制、頭金規制、自己資本規制、等々)、目標となり得るものも他にある(特に為替相場と金融リスク指標)。

* 資本規制はマクロ経済政策の手段の一環となるべきである。
 資本規制に懐疑的な論者でさえ、急場しのぎの方策としては意味を持つ状況が存在することを認めている。
 それ以外の者は、為替相場の大幅な過大評価を招くような大規模な短期の資金の流入に対する完全に適切な対処方法だと考えている。

* “単なる”財政乗数という概念は意味が無い。
財政政策の変化の影響は、金融政策が反応できるかどうか、および、反応できるとしたらどのように反応するか、に大きく依存する。
 また、その影響は、経済の状況、金融システムの健全性、変化の期間、その変化の形態、などに依存する。

502:名刺は切らしておりまして
11/03/27 06:21:19.40 0ngZjkad
URLリンク(econdays.net)
過去20年のベースマネーの成長率はその前の20年よりもだいぶ下がっている。
よって日本のQE(量的緩和)が効かなかったと主張するのは当たらない。
彼らはベースマネーをQEをしなかった頃の半分すら増やしていないのだから。

他方、過去18年間の日本の名目GDPは概ねフラットだった。
すなわちベースマネーの成長率が名目GDP成長率(NGDP)を上回っており、貨幣循環速度が低下したと分かる。
QEが効果的でなかったように見えるのはこのためだ。特に、ベースマネーを40%近く増やした短い期間は。

もっと詳しく見ると、ベースを一気に成長させたのは一時的に過ぎず、たったの2、3年で回収しているとわかる。
1990年代末期のQEはデフレーションが初めて大問題となった時のものであることに注意。そのほんの1,2年後にベースの小さな下落が見られる。
2002-2003年の不況期にはより大きなQE「発作」があったが、経済がほんの少し上向くと再びベースを激減させた。
これはQEが機能しなかったことを表わしてはいない。
一時的な貨幣注入が NGDPにほとんど影響しないことを示しているに過ぎない。
これはもう誰もが知っていることだし、少し考えれば自明なことである。

2000年と2006年のベースの下落は偶然ではなかったかどうしてわかるかって?
どうして日本銀行の意思で金融引き締めされたとわかるかって?
その答えは二回とも日本銀行が金利を上げていたからだ。
そんなこと、流動性の罠の中にある中央銀行がすることじゃない。決してね。

URLリンク(econdays.net)

503:名刺は切らしておりまして
11/03/27 06:35:03.04 0ngZjkad
復興国債の日銀引受FAQ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

Q日銀引き受けとは?
A発行した復興国債を市中消化(市場で流通させない)せずに日銀に直接持っていて現金を支払ってもらう。(実際には電子取引)

Qそんな打ち出の小槌みたいなことは悪魔的手法では?
A打ち出の小槌ではなく、将来のインフレ税として払うことになる。
矢野浩一さんの言葉を借りれば
金融緩和後にインフレ税が問題になるまで少しラグがあるという性質を利用した提案

参考:震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案
URLリンク(dl.dropbox.com)

Qそんなことをしたらハイパーインフレになるのでは?
A総額や回数による。無限に行えば当然ハイパーインフレになるが、仮に20兆円だけではなるとは考えにくい。
なぜならばデフレかつ、需給ギャップは約20兆円あり、それを埋める程度にしかすぎない。
さらに、上記の矢野浩一さんの提言ではインフレターゲットの導入を併用している。
当然、高インフレ率が予想される場合には、日本銀行は金融を引き締めることになる。

Q市中消化でも同じことでは?
A違います。日本銀行は銀行券ルールを決めているので、長期国債の買切りには上限があります。
また、事実上銀行券ルールを撤廃したともとれる基金もわずか5兆円しか積みましていません。
日本銀行が銀行券ルールの撤廃を宣言するか、基金を積み増さないと同じことにはなりません。
経済学的に言ってもマンデル=フレミングの法則からもクラウディングアウトが起こり、実質金利が上昇してしまうことが予想されます。
財政出動は金融緩和が伴わければ効果が小さくなるか、ほとんど効果がありません。

Q円安になって、原油や輸入品が高くなってしまうのでは?
Aインフレと円安は当然セットになる。デフレ脱却する程度のインフレ率なら円安は問題ではない。むしろ交易条件は改善する。

参考:バブルデフレ期の日本の金融政策,岩田規久男「デフレと超円高」
URLリンク(www.esri.go.jp)


504:名刺は切らしておりまして
11/03/27 06:44:24.56 lRiJBu7g
>>500
ははは

(読んだ後)

なんだってえええええええーーーー!

505:名刺は切らしておりまして
11/03/27 08:55:29.89 BumfoE9t

■今の日本のような対外的に借金がなく産業が強いか又は経済が伸張している国の場合■

★普通の国の場合★

お札を大量に刷って、為替介入にお金を使い外国に大金を貢ぐのはバカげている。
→お札を大量に刷って、政府の債務を帳消しにする。
→余ったお金で経済対策、大幅減税実施、内需型企業が復活、消費が回復し、急速に景気回復
→大量にその国のお金が出回るので、自国通貨安になり、輸出企業が復活
→お金の価値の変化は世界中でその通貨を持っている人全員に及ぶので、その国の政府債務の負担は全世界の人が負う

★日本の場合★

なぜか、お札を刷って借金を返すとハイパーインフレになると、反日マスコミと反日評論家が牽制
→政府当局、マスコミが怖くてお札刷れず。その為、現実に、年々拡大している世界一の金持ち国家・日本の経済規模に比べ、
マネーの供給量が常に不足しているので、巨大な需給ギャップが解消されず、デフレが止まらず円高も止まらない。
→止まらない円高を止める為に、お札を刷って、為替介入。
→介入で得たドルの価値が減る一方の為、日本はいつも大損、結果的に、刷ったお金はすべてアメリカの懐に入る
→日本の膨大な借金は残ったまま
→借金の為に、予算削減、需要激減、大幅増税・・・・で景気更に悪化 バブル崩壊後20年経っても景気回復せず
→膨大な政府債務は増税で返すことになるので、政府債務の負担は日本人だけが負う

【結論】
お札を2000兆円刷って、借金を1日で解消し、残りのお金で景気対策すれば、景気は1年で急回復 日本人は損しない。
お札を刷っても、為替介入に使えば、日本は他国に貢ぐだけで、日本人は他国の債務も負担していることになり大損する。
★日本がバブル崩壊後20年経っても景気が悪いのは、お札を刷って借金を返すことをしなかったからである★
つまり★日本が政府紙幣を大量に刷って、借金を1日で解消し無い限り、未来永劫景気回復は来ないと言える★
★もちろん、日本がお金を刷るとハイパーインフレになるというのは、反日勢力のついた大ウソである★
今の日本のような対外的に借金がなく産業が強いか又は経済が伸張している国の場合、2000兆円刷っても
なんともない。アルゼンチンや韓国とは前提条件が違うのだ、その点を誤解している人が多過ぎる。


506:名刺は切らしておりまして
11/03/27 20:06:24.05 GT5XYgSm
まずインフレになり、金利がたとえ1%でも上がる。
結果たった1%の上昇で、9兆円の利子金利支払いが生じる。
借金まみれ国家日本に取って、とてつもない大きな打撃だ!

それ以上に深刻なのが、日本国債を大量に保有している金融機関への打撃
日本国内すべての金融機関がもし日本国債が暴落したら壊滅状態だが
中でもゆうちょ銀行(日本国債保有総額160兆円以上)に与える影響は大きい
他にも大手銀行&地方銀行ともに国内の金融機関が保有する、日本国債の保有高は現状過去最高

最後に日銀の震災復興国債直接引き受け賛成の人に言いたいが…
日本国債格付け現在は「ダブルAマイナス」の評価だが
これは世界中から見て土俵際
これがもしもう一段格下げで「シングルA」の評価になったら
投資対象から外すファンドも続出し、リスクのウエイトが上昇する。

実際「シングルA」にならなくても、見通しが悪いと日本国債売り一色になる可能性大!
日銀の震災復興国債直接引き受け→インフレ金利上昇→銀行預金封鎖→ハイパーインフレで日本経済混乱&日本国債0で新円発行の可能性も否定できない。



507:名刺は切らしておりまして
11/03/27 20:18:55.78 0ngZjkad

名目GDP成長率が1%アップすると財政赤字はどれだけ減るか
URLリンク(waveofsound.air-nifty.com)
■まとめ

現在の「財政均衡成長率」はおよそ年率2%です。

経験的には名目成長率が上がると「財政均衡成長率」も少し上がるので、名目GDP成長率が年率2%では財政は均衡しません。
しかし、「財政均衡成長率」の上昇は名目成長率の上昇より小さく、割合にして5分の2程度です。

名目GDP成長率がおよそ年率3.3%に達すれば一般政府の財政収支は均衡し、それより成長率が高いと財政収支は黒字になると考えられます。

為替レートについて言えば、円安は財政収支の改善を促進します。


名目GDP成長率が1%アップすると税収はどれだけ増えるか
URLリンク(waveofsound.air-nifty.com)
■消費税率アップではなく、名目経済成長が必要

2003年以降、特別控除の廃止や社会保険料の増額などの形でかなり増税が行われてきました。
更なる増税(=税率アップ)は全く必要ありません。
むしろ必要なのは名目経済成長です。

リーマンショック後に税収が落ち込んでいるのは事実ですが、これは短期的な出来事です。景気回復にともなって税収の水準は自然に戻ってきます (*6)。
短期的な出来事に、税率アップという長期的な制度変更で対応することは間違っています。(そもそも景気後退に増税で対応するという方向性が間違っています。景気後退期に必要なのは減税です。)

税制全体を見たとき税率はすでに足りています。 たとえば2006年度と2007年度の一般政府の財政収支をみると、プライマリーバランスだけでなく利息の純支払いを入れても黒字あるいはほぼ均衡財政でした。

問題はむしろ「間接税」と「社会負担」の逆進性が大きいことです(*5)。
税制変更は、(平均)税率を上げるのではなく、これらの逆進性を緩和するためにこそ行うべきだと思います。

508:名刺は切らしておりまして
11/03/27 20:33:06.57 0ngZjkad
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
債務残高そのものの90年代以降の伸び率は、実は歴史的にみてそれほど高い水準にあるわけではないことが分かる。
実際、下表に見られるとおり、90年代以降の債務残高の平均伸び率は80年代とほとんど変わらず、30%を超えている1938-44年の水準はもちろん、15%を超えていた高度成長期の半分強の水準に過ぎない。
従って、債務残高を90年代以降に増やした要因は、むしろ、名目GDP伸び率が零コンマの値にまで落ち込んでしまったことにあると言えよう。

もちろん、名目GDPの成長が止まったのだから、債務残高もそれに合わせて伸びをストップさせるようにすべきだった、という議論は理屈上は可能である。
しかし、その場合、日本がデフレスパイラルに陥り、状況がさらに悪化していたことは想像に難くない。


また、物価動向を考え合わせると、現在と戦前・戦中の状況の違いは一層明確になる。

戦前・戦中の債務残高比率が激増した時期においても、名目国民所得の伸び率は物価の伸び率を上回っていたことが分かる。
つまり、実質的な経済は十分に成長していた*2。
それにも関わらず、いや、それだからこそ、軍事費に政府支出を注ぎ込み、債務比率が膨張していったわけである。

一方、90年代以降は物価も名目GDPもほとんどゼロ近辺でうろうろしている。
その結果、周知の通り、実質経済成長も低い水準に留まり、しかもその成長も、名目GDPの成長ではなく物価の下落によってもたらされる部分が大きかった。
当然ながら税収は伸びず、そのために債務残高が増加した。


509:名刺は切らしておりまして
11/03/27 20:34:15.66 ddk5u84R
>>506
心配せんでも格付け会社の格付けに日本国債の長期金利は微動だにせん。
つまりあっても無くても同じ。

そもそも格付け会社がまともに仕事してれば金融危機など起こらんw


510:名刺は切らしておりまして
11/03/27 20:46:11.51 l9goah8o
与謝野、いつの間に閣内にいたんだ?w


511:名刺は切らしておりまして
11/03/27 21:09:29.61 GT5XYgSm
心配せんでも格付け会社の格付けに日本国債の長期金利は微動だにせん。
つまりあっても無くても同じ。

→それは今まで日本国債はほぼ国内で消化されてきた内国債だから
団塊世代の退職や国民の高齢化で預金の引き出しが増えているし、年金や社会保障費も年々莫大な費用がかかる。
日本が経常収支赤字国になるのも時間の問題
このまま行くと遅かれ早かれ日本の財政は破綻するよ。
焦点はいかに軽微に軟着陸させるかだが、対応できる手はどんどん限られてきている。
そもそも財投融資が中途半端な結果に終わった時点で、日本の財政は詰んでいる。

1946年2月
戦争で経済が破綻状態になった日本は、政府が突然ラジオ放送で預金封鎖を発表
同時に手元に隠し持つことを防ぐため、当時使用されていた日本円を2週間後に失効(紙くず)することを発表しました。

日本がIMF国際通貨基金の世話にならないで国債全額償還するのなら、地震騒動が落ち着いたら又この方法が最善かもしれないな。
リストラ三昧のIMF管理より、新しい産業が新たに生まれてくるかもしれない。
将来世代は、インフレに苦しむと思うけど…。

あと今は米国債や対外資産は売らない方が良い。
借金をチャラにして新円に切り替えた後に、日本政府が有効に使うべきだと思う。




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