11/03/10 12:18:20.04
オフィス仲介大手の三鬼商事が10日発表した都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の
2月末時点のオフィスビルの平均空室率は前月比0.06ポイント悪化の9.10%と2カ月連続で上昇した。
新築物件で空室のまま稼働したビルが多く、募集面積が増加したのが主因。
好条件の物件では、入居問い合わせなどが増えているといい、市況はまだら模様といえる。
空室率は昨年後半以降8%後半~9%台前半で推移しており、都心のオフィス空室率の底打ちの兆しは
いまだに見えない。
大型新築ビルの空室率は前月比0.13ポイント悪化の16.52%、
既存ビルは0.04ポイント悪化の8.96%といずれも2カ月連続で悪化した。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
三鬼商事 URLリンク(www.e-miki.com)