11/03/04 10:33:28.41
マツダは、米国で販売している乗用車「Mazda6(日本名アテンザ)」5万2000台について、
燃料タンクにクモが巣を張って、燃料漏れを起こす可能性があるとして米運輸省の道路交通安全局
(NHTSA)にリコール(無料の回収・修理)届けた。
クモがリコールの原因になったのは、前例がないもようだ。
製造したのは米ミシガン州にあるフォード・モーターとの合弁会社。
すでに26台で燃料タンクに「イエローサックスパイダー」という種類のクモの巣が張ってあるのが見
つかった。
マツダによると、通気管にクモの巣ができると空気の通りが悪くなってガソリンタンク内の圧力が
高まって、タンクにひびが入る可能性がある。
最悪の場合、燃料が漏れ、火災を引き起こす可能性があるとして、リコールを申請したという。
現状では火災の報告はない。今後は、通気管にバネなどをつけてクモが入るのを防ぐ方針だ。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
マツダ URLリンク(www.mazda.co.jp)
株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)
yellow sac spiderでググッて出てきた画像は
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URLリンク(pesteliminators.org)
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