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米財務省は28日、米国債の各国別保有残高統計(2010年末時点)を
見直した結果を発表し、トップの中国による保有残高を2月15日時点の
8916億ドルから1兆1601億ドルに上方修正した。
2位の日本は8836億ドルから8823億ドルにやや下方修正された。
日中間の差は、今回の見直し前の80億ドルから2778億ドルに広がった。
中国は、人民元を割安に抑えるためのドル買い介入で得た資金で米国債を
購入しており、米国債の保有残高は2000年末(603億ドル)から
09年末には8948億ドルに急増している。
日本は2008年8月までトップだったが、08年9月以降は中国がトップを
維持している。
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