11/02/24 08:28:47.23
韓国資本が経営するゴルフ場やホテルが九州で計31カ所にのぼることが分かった。
韓国系ゴルフ場は全国45カ所のうち半数近い22カ所が集中。
温泉や豊かな食材を売り物にしたアジア客の観光誘致を超え、韓国経済の勢いと
九州との直結ぶりを映し出した。
シンクタンクの九州経済調査協会(福岡市)が23日、
資本の過半が韓国系となっている施設などを集計した。
ゴルフ場は22カ所、ホテルは9カ所(併設分も含む)で、ほぼすべてが既存施設の
買収だった。
なかでも熊本の計8カ所、宮崎の6カ所が目立つ。
阿蘇や霧島といった人気の観光地への足回りのよさや、韓国便がある空港への近さに
目を付けているようだ。
九経調によると、韓国企業による買収は2002年ごろから始まり、05年前後に
加速した。
景気に勢いがない日本のリゾート地は苦戦が続く。
地方経済の疲弊に苦しむ地元自治体にとっても、韓国資本の受け入れは雇用の維持や
観光客の増加を期待できる。
九州を訪れる外国人客の6割が韓国から。熊本県のある自治体の企業誘致担当者は
「地元商店とのつきあいも雇用も以前通りでありがたい」と話す。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
“韓国資本のゴルフ場とホテル”という地図は
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