11/02/17 15:42:47
文部科学省は15日、
「平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年12月末現在)に関する調査について」
という調査結果を発表した。
本調査は、国立、公立、私立の高等学校における、学科別および都道府県別での就職内定状況について
調査を行ったもので、平成22年度12月末における高等学校卒業予定者の就職内定率は77.9%で、
昨年同期から3.1ポイント上昇したという。
男女別では男子が82.4%、女子が71.4%となり、それぞれ昨年同期比2.7ポイント、2.9ポイント上昇した。
また、学科別では就職内定率の高い順に、「工業」(90.6%)、「福祉」(83.2%)、「情報」(79.1%)、
「農業」(78.6%)、「商業」(77.8%)、「水産」(77.6%)、「総合学科」(75.9%)、「家庭」(72.1%)、
「普通」(68.5%)、「看護」(53.4%)と続き、都道府県別では富山県が92.9%で最も就職内定率が高く、
反対に沖縄県が50.3%で最も低い結果となった。
ソースは
URLリンク(news.ameba.jp)
文科省のサイトURLリンク(www.mext.go.jp)から、
平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年12月末現在)に関する調査について(PDFファイル)
URLリンク(www.mext.go.jp)