11/02/21 01:16:23.11 4TClI9Wk
>>896>>930
なんかズレているような気がするw
星の例えをするならば、
東京というのは、ブクブクに拡張して周辺部はもはや星雲なのか恒星内部なのか分からんような
境界線すら定かでない「フワフワのガスの塊」に膨張した、「赤色巨星」だよ。
じゃあ町田や立川や柏などは何かといえば、惑星ではなくて、
この「フワフワの塊の内部で、何か知らんが微妙に密度の濃い部分」ということができる。
惑星とは言いがたい。
この赤色巨星、実は不安定な変光星で、膨張して「密度の濃い部分」を完全に飲み込んだかと思うと、
今度はガスの嵐を引き起こして、塊などを吹き飛ばしてしまうこともある。
じゃあ関西はどうかと言うと、実は、「大阪と京都の二連星」なんだ。
江戸時代を通じて、この2都市は都市の規模がほぼ拮抗していた。この拮抗が壊れて大阪が大膨張するのは
20世紀初頭になってからの話。
そして、この二連星は赤色巨星ではなく、隕石レベルから木星レベルまで、大小さまざまな惑星を抱えている。
この二連星が相互作用を起こして、回りの惑星が巻き込まれるというのが、関西の基本。
ただ、京都は寿命が長くガス放出などほとんどない星だが、大阪は寿命の短い巨大恒星で、時々ガスを大量噴出する。
たまたま、ある惑星に大量のガスが吹きつけられ、大量すぎて内部で核融合が始まり恒星化してしまったのが神戸。
大阪は、ガスを大噴出するとその余波で本体が衰退して減光するという、奇妙な性質がある。
宇宙物理学的な無理は、ここでは笑い飛ばして欲しいww