11/02/11 14:36:57 iCKghDME
>博士課程の日本人学生が減っていることは数字でも裏付けられている。文部科学省の
>資料によれば、工学系の場合、1980年に全国で約640人が博士課程に進んだ。
>その後は急激に増えて86年に1千人台、92年に2千人台、95年に3千人台になり、
>2003年には約3570人まで達した。しかし04年から減り始めている。
どう見ても、博士進学者が急増したことのほうが問題
理由は、大学院重点化と称して定員を増やしたからだが、
>主な理由は
>就職難だ。博士号をとって何年たっても安定した職に就けないことを知れば減るのは
>当然だ。
定員だけ増やしたんで就職難は当たり前だが、その就職先が任期つきで5年後には無職
の可能性が高いから、ますます誰も進学しない
で、足りない学生を留学生が埋めてる