11/02/16 12:40:43 KZRG3VEf
現在、国内畜産農家にぼったくらせるために多額の税金を投入し、清浄国制度をとっているため
牛肉の輸入先がオーストラリア、アメリカ、カナダ、日本に限定されてる。
国内牛飼いがいなくなると、いかさま清浄国制度を維持する必要がなくなり、
供給先をアジア、南米、ヨーロッパに求めることができるようになる。
より安定的な食糧の確保が可能になる。
世界中どこでも作れる牛肉などの汎用品の価格を売り手が一方的に決めることはできない。
高すぎたら他から買えばいいだけ。
国際価格が10%上昇したら、関税のせいで日本の消費者は13.85%の値上がり分を負担しなければならない。
関税がなければ、10%で済む。
安定確保には自由貿易が有効。
国内の畜産農家が損失を出すと、なぜか税金をたかる。ふだんはもうけても牛飼いは税金を納めてないのにね。
こんな税金泥棒は迷惑。