11/01/30 21:38:05 rNS2ng9N
まあ、ぶっちゃけた話、戦後日本の経済発展なるものは、
「太平洋戦争で日本にヒール役を演じてもらったことへの、アメリカからの報酬」だからね。
太平洋戦争におけるアメリカの「真の隠れた敵」は、実は大英帝国だったことは、
戦後のパワーバランスを見ればよくわかる。
イギリスの退潮を、「権力の真空」を一切産まずに即時にアメリカが埋めていく。
つまり、アメリカには「埋める意図=西太平洋の覇権を握る意図」が最初からあった。
一番残念な人は、そりゃあチャーチルだろうww
太平洋戦争なるものは、欧州戦線とは違って一種の茶番のようなものであって、
本当は巨視的に見れば「茶番プロレス」なのに、アメリカは無傷で日本だけがひどい重傷を負ったから、
1950年以降のアメリカは、日本に援助を惜しまなかった。
だが、このお約束が、途中から理解されなくなったのさ。
アメリカでは、デミムーアと同世代から下。自国を「日本による経済的被害者」だとガチで思い始めた。
自分たちの苦しみは日本のせいだと認識して育ってしまった。
日本では、団塊jr世代から下になる。バブル世代までは、「アメリカ様様」だが、
団塊jrから下は、アメリカを有り難いと思っていない。