11/01/01 10:33:20
☆彡 新成人124万人 総人口に占める割合、初の1%割れ
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総務省は1月1日現在の人口推計をまとめた。この1年で新たに
成人に達した2011年の新成人は124万人(男性63万人、
女性61万人)で、総人口1億2736万人に占める割合は0.97%。
総務省が新成人の人口推計を始めた1968年以降、初めて1%を
割り込んだ。
これまで新成人が最も多かったのは人口、比率とも70年の246万人
(2.40%)。第1次ベビーブーム世代の49年生まれの人が成人に
達した時だった。
その後は減少。第2次ベビーブームの人たちが成人となった94年
には207万人まで盛り返したが、95年以降は再び減少傾向が
続いている。11年の新成人はピーク時のほぼ半数となっている。
人口推計では、新成人は30年に95万人、50年には71万人まで
減る見込み。
一方、うさぎ年生まれの人は1008万人で、男性490万人、女性
517万人。51年生まれで、今年60歳になる人が186万人で最も
多い。片山善博・総務相や歌手の山本リンダさんらがいる。
このほか、年男には現役続行に意欲を見せるプロ野球選手の工藤
公康さん(63年生まれ)、年女には女優の長澤まさみさん(87年
生まれ)らがいる。
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