【自動車】トヨタ、新型ヴィッツを発売…1.3Lのアイドリングストップ搭載の2WD車は燃費26.5km/Lを達成 [10/12/22]at BIZPLUS
【自動車】トヨタ、新型ヴィッツを発売…1.3Lのアイドリングストップ搭載の2WD車は燃費26.5km/Lを達成 [10/12/22] - 暇つぶし2ch1:備餡子φ ★
10/12/28 04:09:30
 トヨタ自動車は12月22日、コンパクトカー、ヴィッツを全面改良し、発売した。

 グレードはベーシックなF、上級モデルのU、女性向けのJEWELA(ジュエラ)、スポーティグレードのRSの4モデルを設定。
Fに用意するF“SMART STOP パッケージ”はアイドリングストップ機構を備え、10・15モード燃費はクラストップの26.5km/L。

 外寸は従来モデル(2WD車)よりも100mm長く、20mm低い3885×1695×1500mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは50mm長い2510mm。

 エンジンは直4DOHC 1.3Lと1.5L、直3DOHC 1.0Lの3種類を用意し、変速機はRSのみの5速MTを除き全車CVT。

 F“SMART STOP パッケージ”に搭載されるアイドリングストップ機構「Toyota Stop&Start System」は、新たに独自技術を投入。
従来の機構は飛び込み式と呼ばれる、スタータモータをリングギアに飛び込ませ始動させる方式だったが、ギアが噛合うまでの
時間ロスがあった。
そこで今回、ワンウェイクラッチを備えたリングギアを採用し、スタータモータを常時噛合わせる「常時噛合い式スタータ」を用いた事で
始動時間を短縮するとともに静粛性も向上。

 アイドリングストップ機能は、信号待ち等で停車するとエンジンを停止させ、ブレーキを離すと約0.35秒後に再始動。
アイドリングストップ中にシフトをP、Nに入れたり、交差点などでステアリングを切ったりしても停止状態は続き、Rでは作動しない。

 内寸は1915×1390×1250mm(室内長×室内幅×室内高)で、特に荷室長を従来型比145mm延ばし710mmに。

 前席は新骨格シートを採用し、太股と背中のパッド幅を拡大し、ホールド性とフィット感を高めた。
運転席シート上下アジャスタの調整範囲を60mm(従来型比+15㎜)、シートスライドの調整範囲を10mm×24段階(従来型比+8段)とした。
この新骨格シートにより、後席の膝まわりは従来型比35mm拡大。

 価格 ()は4WD
  1.0L F “Mパッケージ”        106万円
     F                  119万5000円
     Jewela               126万5000円
 
  1.3L F                   129万円(147万9000円)
     F “SMART STOPパッケージ” 135万円
     Jewela               136万円(154万9000円)
     U                   150万円(168万9000円)
 
  1.5L U                   160万円
     RS “Cパッケージ”        160万円
     RS                  179万円[MTは172万円]

▽ソース:Car Watch (2010/12/22)
URLリンク(car.watch.impress.co.jp)
▽ニュースリリース
URLリンク(www2.toyota.co.jp)
▽画像
URLリンク(car.watch.impress.co.jp)
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