【鉄道】東京メトロ有楽町線の小竹向原―千川、立体交差でダイヤ混乱回避 [10/12/14]at BIZPLUS
【鉄道】東京メトロ有楽町線の小竹向原―千川、立体交差でダイヤ混乱回避 [10/12/14] - 暇つぶし2ch1:@@@ハリケーン@@@φ ★
10/12/19 00:45:22
 東京メトロは有楽町線の小竹向原駅―千川駅の間に立体交差する連絡線路を新設する。事故
などで運行に遅れが生じた場合、平面交差部分の信号待ちがネックとなり、正常なダイヤへの
回復が遅れる原因となっていた。2012年度末に東急東横線、みなとみらい線との相互直通運転
開始を控え、増便対応しやすくなる効果も見込む。

 工事区間は豊島区と板橋区にまたがる約410メートルで、事業費は約200億円。新たに2本の
トンネルを掘って上り線、下り線でそれぞれ線路を増やす。上り線の連絡線路は12年度中に、
下り線は14年度中に完成予定。

 営業運転中の地下鉄路線の大規模な改良工事は珍しいという。背景にあるのは、この区間を
併走する副都心線が開業した直後の08年6月に発生した運行トラブルだ。

 自動列車運転装置の不具合や乗務員の操作ミスなどでダイヤが混乱。平面交差部では信号
待ちする必要があるため、電車の運行指令が複雑になり、ダイヤの乱れが長引く一因となった。

 有楽町線と副都心線には東武線と西武線が相互乗り入れしているため影響が拡大、乗客は
列車の遅延や相互乗り入れの中止などの不便を強いられた。「相互乗り入れしている分、ダイ
ヤ乱れも広く影響が及んだ」(東京メトロ)

 12年度末に予定される東横線とみなとみらい線の相互乗り入れが始まれば、事故などが起き
た場合ダイヤが乱れる可能性のある範囲はさらに広がる。東京メトロは連絡線路の敷設で平面
交差を解消し、ダイヤの乱れの影響を最小限にとどめる運行体制を目指す。

 平面交差を解消すれば増便にも対応できる。現在はピーク時の午前7~8時台、計20本が
平面交差している。信号待ちする列車が無くなる分を列車運行にあてられるため、東横線・
みなとみらい線の相互乗り入れを受け入れやすくなる効果も期待できる。

 千川駅周辺の関連工事などを合わせて、事業全体が完了するのは16年度の予定だ。

ソース:日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)


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