10/12/10 17:08:10
20~39歳の人が親と同居する割合が2009年、前回調査(04年)に比べ増え、
特に35~39歳の男性は41・6%と8・2ポイント増加したことが10日、
国立社会保障・人口問題研究所の世帯動態調査で分かった。
結婚後も親と同居している人も含まれるが、研究所は大半が独身者とみており
「晩婚化の進行に加え、08年のリーマン・ショックによる不況が直撃し、
失業者が急増したため」と分析している。
年齢別の親との同居率は、
男性は20~24歳が79・4%(2・9ポイント増)、
25~29歳64・2%(0・2ポイント増)、
30~34歳47・9%(2・5ポイント増)。
35~39歳は41・6%(8・2ポイント増)。
女性は20~24歳が83・4%(5・9ポイント増)、
25~29歳60・3%(4・2ポイント増)、
30~34歳36・5%(3・4ポイント増)、
35~39歳24・3%(4・5ポイント増)。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■人口問題研究所 URLリンク(www.ipss.go.jp)
2010年12月10日 第6回世帯動態調査の結果の概要を公表しました。
URLリンク(www.ipss.go.jp)
要旨(PDF)
URLリンク(www.ipss.go.jp)
概要(PDF)
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