10/12/11 20:34:53 dIOu359F
オイルショック世代で、二浪して駅弁大学の理系学部逝って
某県の技術職に滑り込んだ人間だが。
バブル崩壊後の賃金体系のせいか、就職以来、総額と手取り
共に対して額が変わらん。日々の生活の金は変わらない。
生活必需出費以外の出費は、書籍にPC関係に酒くらいで
合計5万てとこか。当然食い物は朝晩自炊と、昼は手弁当原則。
それで毎年100万は金貯まるが、それだけだ。自らの老後
を養うに足る蓄積しか得られない。
一般的な家庭生活、すなわち専業主婦と2人の子どもを
水準並みあるいはそれ以上の教育を受けるに足る稼ぎを
与えることはできない。
江戸時代の日本人の行動様式を見るに、常に生産力に応じた
共同体と生活水準を維持している。それは賢明な行動で、常に
生産力や経済力向上が必要でそれが成り立つ、という今日の
理論が紙の上の妄想に過ぎないと気づく。
常に生産力や成長力が向上するというなら、地球のガイアと
しての生産力や成長力を物質的あるいは物理的に証明せいや。
理系の人間から言わせると無理だわな。