10/11/24 16:20:05
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
厚生労働省は24日、アスベスト(石綿)が原因で肺がんや中皮腫になり、平成21年度に
労災認定を受けたりアスベスト健康被害救済法の認定対象となった人が所属していた999事業所を
公表した。うち初めて公表されるのは787事業所。
厚労省によると、21年度の労災認定者は1071人で、救済法認定者は109人。
両者の勤務先1053事業所のうち、最後に働いた現場を持つ事業所が分からなかったり、
一人親方など個人事業主だった分を除いて公表している。
全事業所を業種別にみると、建設業が全体の54.1%にあたる570事業所と最も多く、
製造業の392事業所(37.2%)とあわせ2業種で全体の9割を超えた。
都道府県別で最も多いのは東京の134事業所で大阪(107事業所)、兵庫(89事業所)、
神奈川(79事業所)と続いた。
厚労省はホームページ(URLリンク(www.mhlw.go.jp))に事業所一覧を掲載し、25、26日の両日、
午前10時~午後5時まで電話(TELはソース参照)で問い合わせを受けるほか、
各地の労働局や労働基準監督署では、随時相談を受け付けている。
-以上です-
厚労省のサイトから、
平成21年度石綿ばく露作業による労災認定等事業場の公表について
~公表事業場数999事業場、うち新規公表事業場数787事業場~
URLリンク(www.mhlw.go.jp)