10/11/22 23:23:59
看護師や助産師など看護職の必要数を検討している厚生労働省の検討会は22日、
2025年には最大で約20万人の職員が不足するという推計を明らかにした。
少子化などの影響を考慮した長期的な需給見通しは初めてだ。
この日まとめた報告書の骨子案に盛り込んだ。
現状の医療体制が続いた場合、25年の看護職員の需要数は実人員で
191万9千~199万7千人と推計。
一方で供給数は18歳人口の減少、離職者などを考慮した結果、179万8千人
とされ、12万1千~19万9千人の不足が生じるとしている。
また、検討会では5年おきに看護職員需給見通しをまとめている。
骨子案によると、2011~15年の間でも不足が続くと予測。
11年は154万1千人の職員が必要だが、5万9800人が不足する見通し。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
厚労省のサイトURLリンク(www.mhlw.go.jp)から、
第7回 第七次看護職員需給見通しに関する検討会議事次第
URLリンク(www.mhlw.go.jp)