【物価】キャベツ9割高、ダイコン6割高…秋冬野菜も低温で高値 [11/20]at BIZPLUS
【物価】キャベツ9割高、ダイコン6割高…秋冬野菜も低温で高値 [11/20] - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★
10/11/21 09:47:04
野菜の小売価格が今月上旬現在、平年に比べ平均で約5割高いことが農林水産省の全国調査でわかった。
今年は春の低温に猛暑が続いて夏秋野菜が打撃を受けたが、10月中旬以降の一転した低温で秋冬野菜の生育も悪いためだ。
農水省は、出荷量が例年より少なく、高値の状態が今後も続くとみている。

農水省は今月の第2週、全国のスーパーなど470店舗を訪問して調査。ハクサイ、ニンジンなど主要8品目の
小売価格は、平年比の28~92%高だった。キャベツが92%高、ダイコンが64%高と、葉もの、根菜ともに高かった。

卸値では、東京都中央卸売市場で17日現在、指定14品目の平均で平年比61%高だ。
キャベツは平年の368%と特に高い。卸値が高いため、今月下旬以降の小売値も高いとみられる。

農水省によると、夏秋野菜の出荷が終わった一方で、秋冬野菜の生育と収穫作業が遅れているのが高値の原因。
冬場の野菜需要を押し上げる、鍋料理に使われる野菜でみると、ハクサイは長野産が終わったが、茨城では猛暑で
植え付けが遅れ、秋の低温で生育が悪い。ネギは青森産が猛暑で不作だったのに加え、秋の断続的な雨で
埼玉産の生育と収穫作業が遅れている。ダイコンは秋冬産地の千葉で、夏の高温で植え付けが遅れたのが響いている。

葉ものや根菜だけでなく、土ものも高いのが今年の特徴だ。主産地の北海道が、猛暑と秋の日照不足のため、
バレイショ、タマネギとも不作になっている。

農水省は10月、「出荷は全般的には11月中旬以降回復する見込み」としていた。しかし11月の低温で
「根菜、葉ものとも生育が遅れ、出荷は平年を下回ったまま推移する見込み」と修正した。
国産の不作を受け、中国産野菜の輸入量が増えている。財務省貿易統計によると、今年2月以降9月まで、
前年同月に比べて108~137%で、常に上回っている。

天候不順の影響を受け続けて高値が続く状況に、小売業者の間では消費者の野菜買い控えへの懸念が広がっている。
実際、総務省の家計調査をみると、2人以上の家庭の生鮮野菜の購入量は今年4月以降、平年以下が続いている。
一方で、モヤシやキノコ類など値段の変化が少ない野菜の売れ行きは良好という。

URLリンク(www.asahi.com)
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