【経済政策】菅首相「日本は再び大きく国を開く事を決断した」…APECCEOサミットで挨拶 [11/13]at BIZPLUS
【経済政策】菅首相「日本は再び大きく国を開く事を決断した」…APECCEOサミットで挨拶 [11/13] - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★
10/11/13 12:59:39
21カ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせ、企業経営者と各国首脳らが
意見交換する「APEC最高経営責任者(CEO)サミット」の2日目の討議が13日午前、横浜市内のホテルで始まった。
CEOサミットに出席した菅直人首相の冒頭あいさつは次の通り。

(中略)

私たちはAPECとして初めて成長戦略の策定を目指す。私はこの地域の将来について、APEC首脳のみなさん
と議論を深め、共通理解を得られるよう、議長として最善を尽くしていく。ビジネス界のみなさんからも力強い提案や
協力をいただいたが、これからもお願いしたい。

さて、日本では17~19世紀にかけて、外国との往来を極めて厳しく制限した「鎖国」と呼ばれる時代があった。
さまざまな困難を乗り越え、開国に踏み切ったのは、今から150年前だ。私たちが集まっているこの横浜は当時、
外国に向けて開かれた港の一つだ。今日では、日本でも屈指の国際的な港に成長した。その横浜の地で、
みなさまを前に申し上げたいことがある。

日本はいままた再び大きく国を開いていくことを決断した。
今日、世界の多くの国々が次々と国を開き、経済連携協定を結び、自由な貿易圏を形成している。
率直に言って、わが国はこの潮流に立ち遅れてきた。しかし、日本の繁栄は世界、特に発展著しいアジア太平洋地域の
とともに成長の道を歩むこと抜きにしては語れない。

今月9日に閣議決定した「包括的経済連携に関する基本方針」のもと、日本政府はわが国に特に大きな利益をもたらす
EPAや広域経済連携について、高いレベルの経済連携を目指す。また、環太平洋戦略的経済連携協定
(TPP=トランス・パシフィック・パートナーシップ)については、国内の環境整備を早急に進めるとともに、関係国との協議を開始する。

自由貿易を進めるとともに農業改革を進める。日本の農業は高齢化が進み、貿易の自由化いかんにかかわらず、
このままの状態では将来の展望が開けない。多くの若者が農業に従事し、質の高い食品を輸出することもできる競争力のある
農業を目指して改革を進める。

>>2以下に続きます)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch