【技術】本当は凄い日本の底力 全国民必読! ダメなのは政治家だけ 円高も中国も怖くない [10/11/08]at BIZPLUS
【技術】本当は凄い日本の底力 全国民必読! ダメなのは政治家だけ 円高も中国も怖くない [10/11/08] - 暇つぶし2ch1:@@@ハリケーン@@@φ ★
10/11/09 20:55:16
■もっと自信を持っていい
「失われた20年」「デフレは終わらない」「日本経済は中国に追い越される」・・・などなど
、日本の将来への暗い予測を新聞やテレビで聞かない日はない。もうこの国に希望はないか
のような雰囲気だ。

 だが、悲観する必要はまったくない。本当は、日本は十分すぎるほど強い。

 10月25日に中国政府直属のシンクタンク「中国社会科学院」が発表した報告書で、日本の
国際競争力はアメリカ、EUに次ぐ世界第3位とされた。中国は17位。報告書は日本について
「アジアで絶対的なトップの地位を保っている」と記している。

 要するに、これまで政治的にさんざん日本を軽侮するかのような態度を取ってきた中国が
、本当は「日本は凄い」と認めているのだ。いや、彼らの本音を正確に言うと、「腰抜けの
政治家と何もしない官僚以外、日本は凄い」となるだろう。

 そもそも「中国が成長すると日本が弱くなる」という中国脅威論は、日本政策投資銀行参事
役の藻谷浩介氏が著書『デフレの正体』で指摘したように、まったく誤った俗説にすぎない。
事実は、中国経済が成長すればするほど、日本の対中貿易黒字は膨らみ、日本が儲かる仕組み
になっている。実際の日本は、世界に冠たる黒字大国なのだ。

 よく、日本の弱点として「資源の輸入依存」が言われる。確かに日本は、石油や天然ガス
などの資源を多く輸入している。しかし、「資源問題が日本の弱点」だというのはまったく
の誤解?と断じるのは、経済評論家の三橋貴明氏だ。

 三橋氏によると、日本の領海と排他的経済水域には、実は膨大な資源が眠っている。その
量は(アメリカ、フランス、オーストラリア、ロシア、カナダに次いで)世界第6位。

「天然ガス(メタンガスが氷状になったメタンハイドレート)に関して言えば、調査が終わった
分だけで、日本国内の天然ガス需要の30年分が眠っていることが確認されています。全部で
100年分になるという観測もある。この採掘が採算ラインに乗れば、日本は無敵国家になるで
しょう。

 日本では、海水からウランを抽出する技術も進んでいます。全国の原子力発電所で消費する
ウランの量は、年間で合計約8000tですが、黒潮が毎年日本に運んでくるウランの量はその600
年分以上に当たる約500万tです」(三橋氏)

 ウランを海水から採取するコストは年々下がっており、現時点で、海水から取れるウランは
市場価格の2倍程度。近い将来、日本はウランの輸出国になる可能性もあるという。

 現在、日本の圧倒的な武器は、他国の追随を許さない圧倒的な技術力だ。ナノテクノロジー
(原子や分子のレベルで物質を制御する技術)を駆使して作る携帯電話の部品や基板ガラス、
半導体の検査器具などは世界で大きなシェアを占め、各国のメーカーから引っ張りだこにな
っている。

 ロボットの開発でも、日本は世界の最先端。特に人間に似せたヒューマノイド型ロボットの
近年の発達には素晴らしいものがある。

 帝京大学経済学部教授の黒崎誠氏が説明する。

「日本の潜在的な技術力には大変なものがあります。今すぐノーベル賞をもらってもおかしく
ない研究者が20人くらいいる。中国や韓国には、今のところそういう人材は見当たりません。
日本が世界一のシェアを持っている産業分野も、少なくとも17あります」

ソース:現代ビジネス
URLリンク(gendai.ismedia.jp)


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