10/11/09 08:48:52
兵庫県明石市と淡路島を結ぶ第三セクター「明石淡路フェリー」(愛称・たこフェリー)が、
16日からの運休を前に名残を惜しむ人たちの「記念乗船」でにぎわっている。
休日には満車で積み残しが出たり、出港が遅れたりする混雑ぶりだ。
同社によると、運休を発表した10月15日の翌日以降、休日を中心に乗船が急増。
1日36便を運航しているが、車で3時間待ちになる日も。文化の日の今月3日には自動車が
昨年同日比1.6倍の662台、船客は1.9倍の2510人に達し、10便以上が車やバイクを
積みきれなかったという。
7日も明石港では近畿各府県ナンバーの車やバイク、徒歩の客が列をつくり、
午後0時15分発の便は定刻を15分遅れて出発した。
フェリーの写真を撮っていた大阪府吹田市の会社員高橋進さん(40)は
「乗れなくなる前にと家族を連れて来ました。せめて遊覧船か何かの形で残せないかな」と
話していた。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
甲板に大勢の乗客を乗せて明石港に到着したたこフェリー=7日午後5時すぎ、兵庫県明石市
URLリンク(www.asahicom.jp)
明石海峡大橋をくぐる時には、多くの人がカメラを向けた=7日午後、兵庫県明石市
URLリンク(www.asahicom.jp)
たこフェリー URLリンク(www.taco-ferry.com)
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