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マツダは2013年をめどに、ほぼ全車種で次世代エンジンへの切り替えを完了させる。
同社は新エンジンを含めた次世代パワートレーンやプラットホームの採用を、15年までの全面改良のタイミングで全車に展開する計画。
フルモデルチェンジまで期間が長いモデルには一部改良や仕様追加で新エンジンを搭載していく。
小型車「デミオ」は既存のプラットホームとCVT(無断変速機)を活用して、来年前半に新エンジンと組み合わせる。
世界的にニーズの高まる燃費向上へいち早く対応していくことで、グローバル販売の拡大につなげる。
マツダは省燃費化や高運動性能を実現する次世代環境安全技術「スカイアクティブ」コンセプトを発表。
燃費やトルクを15%高められるガソリンエンジン「スカイアクティブG」や高効率AT(自動変速機)「スカイアクティブドライブ」
100キログラムを超える軽量化を実現する「スカイアクティブプラットホーム」などを今後の新型車で標準化する。
約5年でほぼ全車を入れ替え、商品構成が整う16年にはグローバル販売で09年比で約50万台増となる年170万台を目指す。
一連の新技術採用の第1弾となるデミオは、燃費がハイブリッド車(HV)並みの30キロメートル/リットル(10・15モード)を実現する見込みだ。
デミオは全面改良のタイミングではないため、プラットホームの変更は難しい。
このため、現行のパワートレーン搭載車も残しながら新エンジン車を追加する。
マツダは新たな技術コンセプトの活用で、内燃機関車の動力性能や環境性能を引き上げる。
これをベースに、電動デバイスを盛り込み、さらなる燃費向上を進める計画。
新コンセプトには基本設計を共通化し、大小のボディーやエンジン生産も効率化できる「コモンアーキテクチャー(一括企画)」も反映させ
生産コストの低減も目指す。
個々のステップで着実に水準を高め、段階的に歩みを進めていくことにより15年には08年比で平均燃費を3割向上させる計画だ。
▽ソース:日刊自動車新聞 (GAZOO.com) (2010/11/01)
URLリンク(gazoo.com)
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