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今や世界的に有名なサブカルチャーの街であり、電気街でもある秋葉原に
新名所ができた。これまで工事中だったJR秋葉原駅の駅ビル「アトレ秋葉原１」が
ついにオープンすることになった。
「アトレ秋葉原１」は、さまざまなカオと歴史を持ち、ストーリー性あふれる街、
秋葉原の駅と街をつなぐ特徴あるランドマークとして11月19日（金）10時に、
グランドオープンする。
永く愛される地元の味やエリア初登場の人気スイーツが楽しめる食のゾーン、
鉄道の新たな魅力を伝えるショップや職人やモノづくりにまつわるストーリーを
重視したメンズ雑貨のセレクトショップといった注目のSC初出店ショップがある
ファッション・雑貨ゾーン、行き交う列車を眺めながら、ゆっくりと寛げるカフェ
など、全46ショップが出店する。
これまで秋葉原に不足していたものや、街の魅力を引き立てるものをギュッと
凝縮することで、秋葉原を訪れるすべての人が街の魅力にふと気づく楽しい
寄り道を演出して、人と駅と街をつなぐ、心あたたまる街へのクッションゲートの
役割を果たすとしている。
なお、オープン当日11月19日（金）にはAM9:40より、１F正面入口にて
「アトレ秋葉原１」グランドオープンを記念したオープニングセレモニー、
テープカットを行う予定。
●画像 URLﾘﾝｸ(alp.jpn.org)
◎アトレの発表資料
URLﾘﾝｸ(www.atre.co.jp)
◎URLﾘﾝｸ(news.www.infoseek.co.jp)