10/11/07 16:05:12 Yrf9qLH8
>>468
リンク先のスレたて人です。誘導どうもありがとうございますw
>>all
セーフティネットの一番の問題点は難視聴地域(世帯)の基準
選定が難しいところでしょう。総務省はその基準となりうる調査計測を
車両を使って行ってますがすべての世帯に関して正確な値を得るのは
困難な事は明白です。
また総務省が定めた地デジ受信可能基準に達してる世帯でも
現状の受信設備から受信可能な設備への工事規模に大きな開き
があるのが問題です。何もせず現UHFアンテナで受信可能になる
世帯もあれば数万円単位以上の工事費負担をしなければ視れない世帯があります。
現状ではアナログ受信設備を生かしてる世帯や共同住宅も多いでしょうが
それを撤去すれば少しは簡易な工事で済むケースもあるでしょう。
つまり、国に認定されない実質的な難視聴者が少なからず居るということです。
アナ停波までに新たなホワイトリスト入り世帯をを選定するのは困難かつ莫大な費用(税金)が
必要になるでしょうし、これは国の無策が招いた結果です。
「地デジ難視対策衛星放送」は難視聴対策暫定措置として2015年まで続けることは決定事項なのですから
地上波放送を希望してもある期間、視れない世帯の為、またさらに無駄な税金を使わせない為にも
このスレでも多くの方々が述べてる様に「ホワイトリスト」に入らない世帯に対しても
○NHKは即時スクランブルを解除する。
○希望者にはスクランブルを解除する(難視聴者とは別に希望者枠を設けてB-Cas1枚/世帯等)
のいずれかで対応しSD画質、データ放送なしの劣化版なのですから更にコピ1制御を加えれば著作権は問題ないでしょう。
従来通り民放に関しては地デジで受信可能な地方局系列局のみに限定する。
もちろん戸別の受信設備整備までの暫定措置であることを充分インフォメーションすることが重要です。